2022年08月20日
Q&A 参加の前に「?」を解決!

初めて参加する方、「ワイン用ぶどうの収穫ってどんな感じなの?」「難しくないの?」といった「?」が浮かぶかもしれません。
そんな方のために、よくありそうな「?」をまとめてみましたので、参考にしてください。
*回答はあくまで一例なので、「絶対そう」は言えない場合もありますので、ご了承ください。
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2022年08月20日
ワイン用ぶどうの収穫って難しくないの? 大変じゃないの?

Q:ワイン用ぶどうの収穫って難しくないの? 大変じゃないの?
A:そんなに難しくありません。
生食用(巨峰やシャイjンマスカットなど)は、房から粒が取れてしまうと、市場に出せなくなってしまうなど、気を遣うところがありますが、ワイン用ぶどうの場合は
・房を切って
・悪い粒を取って
・収容箱(コンテナとかバケツ)に入れる
という手順です。
とはいえ、やがてワインになるぶどう。
もちろん、できるだけ丁寧に扱いましょう(といって、神経質になりすぎる必要はありません。)
器用な子どもなら、年長さん位でも出来るでしょう。
収穫の前には、農家の方から説明がありますから、よく聞いて、その通りにやりましょう。
どんなものが「悪い粒」かも、その時お話いただきます(大体、見ればわかります)。
ここで、いかに悪い粒をきちんと取り除くか、が、将来のワインの出来に大きくかかわってきます。
A:そんなに大変ではありません。
収穫は、座って行います(コンテナなどが椅子の代わり)。
1人が数mを受け持って、採ったら横にずれる、採ったら横にずれる、の繰り返し。
採れたぶどうは、バケツやコンテナに入れ、一杯になったらトラック(大体軽トラ)まで運びます(農家さんが運んでくれる場合もあります)。
ぶどうなので、そんなに重くはありません。
収穫風景はこちらの動画をご覧ください。
2021年10月に高山村で行われた収穫ツアーですが、ほとんどの方が初めての体験だったそうです。
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